Linear
Linear の書き出しの仕組みを、接続から問題の解決まで。
接続
Exporter のホームの「クラウド」で Linear の横にある「接続」を押します。Apple でサインインすると、ブラウザで Linear のページが開くので「Authorize」を押します。Exporter が Linear に求めるのは読み取りだけです。Exporter に戻ったらファイルの保存先を選び、「このフォルダを使う」を押します。
Linear のトークンは Exporter のサーバー上に封印されたままです。Mac はそのサーバーにサインインするだけで、トークンを持つことはありません。
項目を選ぶ
選択ページには課題、プロジェクト、ドキュメントがすべてチェックされた状態で並び、「課題」「プロジェクト」「書類」の 3 つのタブがあります。不要なもののチェックを外すと、そのファイルは書き出されません。
ファイルの置き場所
~/Documents のようにホームフォルダ直下のフォルダには、中に linear-export フォルダが作られます。それより深いフォルダはそのまま使われます。
- 課題:チームごとのフォルダに、ID とタイトルで名付けた 1 課題 1 ファイル:
Northwind/NW-142 Invite flow.md - プロジェクト:
Projects/Q4 launch.md - ドキュメント:
Documents/<project or team>/<title>.md
ファイルの中身
課題のフロントマターには id、team、state、priority、assignee、creator、labels、project、cycle、parent、estimate、due と日付が入り、source_url で Linear の課題が開きます。続いてタイトル、説明、古い順のすべてのコメント。プロジェクトには状態、リード、チーム、日付が、ドキュメントにはプロジェクト、チーム、作成者が入ります。時刻は UTC です。
同期
Linear は変更のたびに Exporter のサーバーへ知らせます。サーバーはすぐにファイルを書き直して Mac に伝え、Mac がそれをダウンロードするので、変更は数秒、遅くとも 1 分で届きます。名前を変えた課題はファイルを移動し、アーカイブ、ゴミ箱、削除した課題はファイルがなくなります。「今すぐ同期」はまずサーバーに問い合わせ、「完全再同期」はすべてのファイルを書き直します。
Exporter Cloud
最初の接続から 7 日間は無料です。その後 Exporter Cloud は App Store のサブスクリプションになります。Linear 単体か、今後追加するすべてのクラウドソースを含む All Cloud を、月額または年額で。プランが終わると同期は止まり、ファイルは残ります。30 日後、サーバーはコピーとトークンを削除します。
アカウント
「設定」›「アカウント」に、サインインしたメールアドレスが表示されます。「サインアウト」は次にサインインするときのために接続を残します。「アカウントを削除…」はすべてのワークスペースの接続を外し、サーバーが保管しているものをすべて削除します。Mac 上のファイルは残ります。
コマンドライン
exporter export --source linear --dest <folder> は、コマンドラインのカードで許可したフォルダにワークスペースのファイルを書き出します。コマンドライン を参照してください。
困ったとき
- カードに「もう一度接続…」と出る:Linear がその接続を受け付けなくなっています。多くは Linear の設定でアプリが外されたためです。押してもう一度許可してください。
- カードに「サインイン…」と出る:セッションが終わりました。同じ Apple アカウントでサインインすれば同期が続きます。
- 課題が見当たらない:チェックが入っているか確かめてから「今すぐ同期」を押します。アーカイブした課題は書き出されません。