Claude Code のセッションを書き出す
セッションごとに 1 つの Markdown ノートと、その横に元のログ。Claude Code が削除した後も残ります。
1 つのセッションを、1 つのノートに。
ターンごとに時刻とブロック ID つきの段落、ツール呼び出しは実行した内容だけに、編集は diff に。思考、ツールの結果、ツール内部のメッセージはノートに入りません。
---
agent: claude-code
session: "a87cea2b-6f0e-4b1c-9d2a-3e4f5a6b7c8d"
title: "fix the changelog header link"
project: "wander.md"
cwd: "/Users/anton/products/wander.md"
branch: "main"
model: claude-fable-5-1
started: 2026-08-23T20:33:00Z
ended: 2026-08-23T20:40:04Z
turns: 5
prompts: 3
tools: 4
files:
- "src/layout.astro"
---
**you** · 22:33 ^turn-1
see the changelog page, the header link goes to /contact
**claude** · 22:34 ^turn-2
I'll look at the live page first.
```tool Bash "find docs route" ^toolu_01A
ls src
```
```diff src/layout.astro ^toolu_01B
- <a href="/contact">contact</a>
+ <a href="/changelog">changelog</a>
```書き出される内容
プロジェクトごとのフォルダにセッションごとのノート、originals/ に元のログ。名前はセッションの日付、時刻、タイトルです。
各ターンはブロック ID つきの段落なので、ほかのノートからそのやり取りを正確に指せます。
ツール呼び出しは、実行した内容と短い説明のブロックです。結果、思考、ツール内部のメッセージは含まれません。
Edit と Write はすべて diff として表示され、フロントマターにはセッションが触れたファイルが並びます。
セッションに貼り付けた画像は、ノートの横にファイルとして書き出され、ターンに埋め込まれます。
JSONL ログはバイト単位でそのままコピーされます。~/.claude/projects に戻せば、Claude Code が削除した後でも claude --resume で見つかります。
実行中のセッションは、ログが伸びるたびにノートを更新します。読み直すのは変更されたログだけなので、800 件のセッションも数秒で同期します。
仕組み
- 1Claude Code を接続する
.claude フォルダでパネルが開くので、「このフォルダを選択」を押します。Exporter が読み取るのは中の projects フォルダだけで、アクセス許可を求める画面は出ません。
- 2セッションを選ぶ
すべてのセッションにチェックが入っています。フィルタで最近、最長、実行中を表示でき、検索欄でタイトル、最初の質問、プロジェクトから探せます。Markdown、元のログ、または両方を選びます。
- 3同期する
「今すぐ同期」を押します。各セッションがプロジェクトの下のノートになり、実行中のセッションは作業している間もノートを書き直します。
仕組み: Claude Code のドキュメントガイド: Claude Code のセッション
よくある質問
ほかにご質問はありますか? お問い合わせ
ログはどこにありますか?
何が無料ですか?
何かがアップロードされますか?
ほかの方法との比較
Claude Code には書き出し機能がなく、ログはスクリプトでしか読めず、30 日で消えます。
| 機能 | Exporter | JSONL を読むスクリプト | コピー&ペースト |
|---|---|---|---|
| すべてのセッションを一度に | はい | はい | いいえ |
| 読みやすい Markdown、セッションごとに 1 ノート | はい | 手作業 | 手作業 |
| 呼び出しと diff は残し、ノイズは除く | はい | 手作業 | いいえ |
| 削除後も元のログを保存 | はい | 手作業 | いいえ |
| セッション実行中に同期 | はい | いいえ | いいえ |
| 価格 | 50 セッションは無料、その後は買い切り | 無料 | 無料 |
Claude 自身の履歴を読んでもらう
書き出したセッションは、Exporter のローカル MCP サーバから問い合わせできます。設定する。
そして「先月、changelog のヘッダについて何を決めた?」と聞きます。Claude はセッションをノートとして読みます。
$ claude mcp add --transport http exporter http://localhost:8744/mcp