Logseq
Logseq の書き出しの仕組みを、接続から問題の対処まで説明します。
接続する
Logseq のカードは、Logseq がインストールされていると表示されます。「接続」を押し、グラフそのもののフォルダを選択します。db.sqlite のあるフォルダ(データベースのグラフ)か、pages/ のあるフォルダ(従来のグラフ)です。カードの「グラフ」の行に、「(db)」または「(classic)」を付けてその名前が表示されます。続いて「書き出し先を選択」を押します。
ファイルの置き場所
pages/:ページごとに 1 ファイル。名前空間はフォルダになるので、projects/posterはpages/projects/poster.mdになり、[[projects/poster]]は引き続き解決されますjournals/:1 日 1 ファイル。journals/2026-09-01.mdのようになり、Obsidian のデイリーノートにそのまま使えますbases/:Apple メモの書き出しと同じ、Obsidian の 3 つのビュー
~/Documents のようにホームフォルダの直下にあるフォルダを選ぶと、その中に logseq-export フォルダが作られます。それより深いフォルダは、そのまま使われます。
書き出されるもの
グラフ全体、つまりすべてのページとジャーナルです。カードには一覧もタブもありません。一度に 1 つのグラフです。
アウトラインは入れ子の箇条書きのままです。TODO、LATER、NOW、DOING、WAITING は - [ ] に、DONE と CANCELED は - [x] になります。
形式
常に Markdown です。
ファイル
| キー | 内容 |
|---|---|
title |
ページの名前 |
aliases |
ページのエイリアス |
id |
Logseq でのページの ID |
created、modified |
ページの日付 |
source_url |
Logseq でそのページを開く logseq:// リンク |
tags |
ページのタグ |
word_count、reading_time |
単語数と、読むのにかかる分数 |
source、source_graph |
logseq と、グラフの名前 |
| そのあと | ページ自身のプロパティ。status など |
---
title: "projects/poster"
id: "66d9f3a2"
created: 2026-03-14T09:20:00
modified: 2026-05-02T18:40:12
source_url: "logseq://graph/notes?page=projects%2Fposter"
tags:
- "print"
word_count: 19
reading_time: 1
source: "logseq"
source_graph: "notes"
status: "draft"
---
- Poster for the spring show
- [x] Pick the blue render
- [ ] Try a second type size
- Printer quotes in [[Print shops]]
無料
Logseq の書き出しは無料で、制限も購入もありません。
同期と完全再同期
最初に「今すぐ同期」を押したあとは、Exporter が動いている間、Logseq での編集が書き出しに書き込まれます。ページの名前を変えたり削除したりすると、次回の同期で古いファイルが削除されます。
「完全再同期」は、まず確認したうえで、Exporter が書いたファイルだけを削除し、グラフ全体をもう一度書き出します。書き出しフォルダのそれ以外のものは残ります。グラフを切り替えるには、「接続解除」を押し、別のグラフを接続してから「完全再同期」を押して、最初のグラフのファイルを削除します。
問題と対処法
- 「Logseq のグラフではありません(db.sqlite または pages/ のあるフォルダを選択してください)」:その上にあるグラフの集まりのフォルダではなく、グラフそのもののフォルダを選択します
- 書き出しに別のグラフのファイルがある:グラフを切り替えたあとに「完全再同期」を押します