Apple メモをバックアップする
すべての編集に追従するミラーと、変わることのない日付入りのコピー。
手順
- Apple メモを接続し、
~/Documents/notesのような書き出しフォルダを選んで「今すぐ同期」を押します。このフォルダがライブのミラーです。 - 設定 >「ログイン時に起動」をオンにして、再起動後もミラーが追従するようにします。
- スナップショットのために、コマンドラインをインストールします。コマンドラインのカードで「インストールコマンドをコピー」を押し、ターミナルに一度貼り付けます。
- 同じカードの「書き出し先」の下で「フォルダを追加…」を押し、
~/Backupsのようなバックアップ用のフォルダを選びます。許可はその下のすべてのフォルダに及びます。 crontab -eで毎晩のスナップショットを追加します。exporter help cronが、あなたの Mac でのコマンドのフルパス入りの行を表示するので、それを使い、%は\%と書きます。
0 3 * * * exporter export --dest ~/Backups/notes-$(date +\%F)
できあがるもの
~/Documents/notes/ the mirror, always current
~/Backups/notes-2026-09-10/ a snapshot
~/Backups/notes-2026-09-11/ the next night's
各スナップショットは完全な書き出しで、カードのタブと同じ構成でメモごとに 1 つの .md があり、添付ファイルと、専用の .exporter/ に実行の記録が入ります。export はアプリが開いていても問題なく動きます。
注意点
- ミラーはアーカイブではありません。Apple メモで削除したメモは、次回の同期でミラーからも削除されます。日付入りのスナップショットには残ります。
- Exporter は復元できません。Apple メモに書き込むことはないので、メモを取り戻すには、そのファイルを開いてテキストを新しいメモにコピーします。
- ロックされたメモは書き出されません。また無料枠では、バックアップに入るのは最初の 100 件のメモです。使用済みの無料のメモの数は
exporter statusで確認できます。
export のすべてのフラグは コマンドラインのリファレンス に、ファイルそのものについては Apple メモのドキュメント にあります。