# 連絡先

連絡先の書き出しの仕組みを、接続から問題の対処まで説明します。

## 接続する

連絡先のカードで「接続」を押します。AddressBook フォルダ（`~/Library/Application Support/AddressBook`）でパネルが開くので、「このフォルダを選択」を押します。Exporter が読み取るのはそのフォルダだけで、アクセス許可を求める画面は出ません。iCloud と Exchange のカードもそこから読み取ります。続いて「書き出し先を選択」を押します。

## ファイルの置き場所

カードごとに 1 つの Markdown ファイルで、`Anna Kowalski.md` のようになります。同じ名前の人が 2 人いると、それぞれに短い ID の接尾辞が付くので、一方のファイルがもう一方を上書きすることはありません。`~/Documents` のようにホームフォルダの直下にあるフォルダを選ぶと、その中に `contacts-export` フォルダが作られます。`~/Documents/contacts` のようにそれより深いフォルダは、そのまま使われます。

カードで開いているタブが、フォルダ構成にもなります。

| タブ | ファイルの置き場所 |
| --- | --- |
| すべて、最近 | 書き出しフォルダの最上位 |
| グループ | `groups/<group>/`。2 つのグループに属するカードは、最初のグループの下に 1 回だけ書き出されます |
| 会社 | `companies/<company>/` |

タブを切り替えると、次回の同期でファイルが移動し、カードのタブの下にもそう表示されます。「最近」には最近変更された 100 件のカードが一覧されます。「グループ」と「会社」の一覧の最後には「グループなし」と「会社なし」があります。

## 書き出されるもの

カードでチェックを入れた連絡先カードと、そのすべての項目です。書き出されないもの：Gmail が、これまでメールを送ったすべてのアドレスについて集めてくるメールアドレスだけの項目。vCard や CSV での書き出しはありません。`.vcf` が必要なら、連絡先 App の「ファイル」>「書き出す」>「vCard を書き出す」を使ってください。

## 形式

常に Markdown です。

## ファイル

各キーは、カードに値があるときにだけ入ります。リストの値には `+1 415 555 0123 (mobile)` のようにラベルが付きます。

| キー | 内容 |
| --- | --- |
| `title` | 名前 |
| `aliases` | ニックネームと旧姓 |
| `id`、`source_url` | カードの ID と、連絡先でそのカードを開く `addressbook://` リンク |
| `created`、`modified` | カードの作成日時と最終変更日時 |
| `organization`、`job_title`、`department` | 仕事の項目 |
| `birthday` | 誕生日 |
| `email`、`phone` | 最初のメールと電話。テンプレート用にラベルなしで |
| `emails`、`phones`、`addresses`、`urls` | ラベル付きのすべての値 |
| `social`、`im` | SNS のプロフィールとメッセージングのアカウント |
| `dates`、`relationships` | そのほかの日付と関連する名前。`father: Tom Kowalski` など |
| `groups` | カードが属する連絡先のグループ |
| `conversations` | メッセージも書き出したときの、カードの会話へのリンク |

本文は名前、肩書きの行、カードのメモです。

```markdown
---
title: "Anna Kowalski"
id: "410FE041:ABPerson"
created: 2019-04-02T10:15:33
modified: 2026-08-30T19:02:11
source_url: "addressbook://410FE041:ABPerson"
organization: "Northwind Studio"
job_title: "Art director"
birthday: 1990-12-10
email: "anna@northwind.example"
phone: "+1 415 555 0123"
phones:
  - "+1 415 555 0123 (mobile)"
groups:
  - "Studio"
---

# Anna Kowalski

Art director · Northwind Studio

Met at the print fair.
```

## 無料とロック解除

チェックを入れたカードのうち最初の 100 件は無料で書き出せ、同期も無料で続きます。カードを削除すると、その枠が空きます。残りには買い切りのロック解除が必要です（[価格](https://exporter.dev/pricing)）。

## 同期と完全再同期

最初に「今すぐ同期」を押したあとは、Exporter が動いている間、カードを編集するとそのファイルが書き直され、削除したカードのファイルは次回の同期で削除されます。

「完全再同期」は、まず確認したうえで、Exporter が書いたファイルだけを削除し、すべてのカードをもう一度書き出して、無料の 100 件を選び直します。書き出しフォルダのそれ以外のものは残ります。

## 問題と対処法

- 「そのフォルダに連絡先データベースがありません（AddressBook フォルダ自体を選択してください）」：もう一度「接続」を押し、パネルが開いた場所のフォルダを選択します
- ファイルが別のフォルダに移動した：カードが別のタブになっています。使いたいタブに戻して「今すぐ同期」を押します
- カードがない：無料の 100 件を超えている、チェックが外れている、または Gmail のメールアドレスだけの項目です
- カードが失敗した：「最終同期」に赤い「詳細」のリンクが表示され、失敗したカードと、それぞれを開く「開く」のリンクが示されます

## Related

- [Contacts](https://exporter.dev/contacts): Every contact card as a Markdown file
- [Contacts guides](https://exporter.dev/guides/contacts): People notes in Obsidian
- [Messages](https://exporter.dev/docs/messages): Conversations, media, fields and fixes

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human version: https://exporter.dev/ja/docs/contacts
every page: https://exporter.dev/llms.txt
